ランサムウェア発生前後にやるべきこと ～法務視点を踏まえた実践的な対応～

本セミナーでは、バックアップソリューションを展開するヴィーム・ソフトウェアと国内シェアNo.1のEDR※ を展開するサイバーリーズンが主催し、ランサムウェアの最新情報を始め、ランサムウェア発生前に準備しておくべきこと、実際に攻撃を受けた際の対応について、企業の情報システム担当者が知っておくべき情報を網羅的にご紹介します。また、弁護士の蔦 大輔氏による法的なリスクを最小限に抑えるための対策の解説も交え、実務に役立つ情報を提供します。
※出典：デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社 2024年2月15日発行「外部脅威対策ソリューション市場の現状と将来展望2023年度サイバーセキュリティソリューション市場19版⽬」https://mic-r.co.jp/mr/03020/

アジェンダ

■ 16:00-16:02

オープニング


■ 16:02-16:42

基調講演：インシデント対応の法律実務 ～知っておくべき法的リスクとその低減策～
セキュリティインシデントが発生すると、情報漏えいリスク・事業リスクはもちろんですが、様々な法的リスクも発生します。また、インシデント対応として、当局への報告などが義務づけられ、公表が必要となることもあります。そこで、このセッションでは、インシデント発生時にどのような法的対応が求められるのか、また、リスク低減のために何をしておくのがよいのかという点について解説します。
森・濱田松本法律事務所外国法共同事業
パートナー弁護士
蔦 大輔 様


■ 16:42-17:02

Veeam セッション：Veeamのサイバー攻撃対策 ～有事のバックアップとインシデント対応～
ランサムウェア等サイバー攻撃にさらされた場合、最後の砦と位置づけられるバックアップはどのような備えをしておくことが望ましいでしょうか。バックアップの戦略がここ数年進化してきており、Veeamのセキュリティ機能も大幅に向上しています。さらにインシデント対応のサービスも始まっています。今回はバックアップ戦略の最前線をお伝えしたいと思います。
ヴィーム・ソフトウェア株式会社
システムエンジニアリング本部
シニアソリューションスペシャリスト
熊澤 崇全


■ 17:02-17:22

サイバーリーズン セッション：Cybereason のプロフェッショナルサービス最新動向
エンドポイント対策（EDR、MDR）で、6年以上連続シェア一位※のご採用実績を頂くCybereasonですが、平時の監視対応サービスだけでなく、有事のDFIRなども含めたワンストップサービスで高い評価を頂いていることをご存知でしょうか？このセッションでは、万が一サイバー被害にあった際に、計画的、効率的な復旧をご支援するプロフェッショナルサービスなどの最新動向をご紹介させていただきます。
※ 出典：デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社 2024年2月15日発行「外部脅威対策ソリューション市場の現状と将来展望2023年度サイバーセキュリティソリューション市場19版⽬」
https://mic-r.co.jp/mr/03020/
出典：株式会社アイ・ティ・アール「ITR Market View:エンドポイント・セキュリティ対策型/情報漏洩対策型SOCサービス市場2024」
https://mic-.co.jp/mr/03020/
サイバーリーズン合同会社
SE統括本部 プリセールス本部
本部長
遠藤 肇 様


■ 17:22-17:23

クロージング
個人情報の取り扱いについて | サイバーリーズン合同会社
※各セッションの開始終了時間は目安となります。